旅行用かばんの鍵

旅行用のスーツケース等のカギは小さいカギなのでなくしてしまう人が多いようです。
使うのも年に一度くらいの頻度なので使うときになってどこへやったかわからなくなってしまうみたいです。
旅行先で忘れてきたりなくしてきたりするともう自分のところに戻ってくることはまずありません。

カギを開けたい時見つからないのであればもうカギそのものを破壊して開けるしかありません。
壊したカギは取り外してまた使うときには南京錠などを使えばいいでしょう。
しかし、ダイヤル錠だったらそうはいきません。それに高価なスーツケースだったらそうやすやすと壊すこともできません。破壊するときにスーツケースにも傷をつけてしまう可能性があります。

スーツケースの鍵にもいろいろなタイプがあります。ギザギザしたタイプのカギで開けるものもあればマグネットキーというものもあります。穴の開いたインサートキーもありますし、スイッチキーや先ほど言ったダイヤルキーもあります。南京錠タイプのものもあります。

最近はちょっと変わったもので電子錠タイプのものもあるようです。
よほど特殊なものや大昔のものでない限り、鍵屋にお願いすれば鍵を開けてもらうことができます。鍵を紛失したのであれば新しい鍵を作ってもらうこともできます。
TSAロック付きのスーツケースは断る鍵屋さんもいるようですが、基本的には開けてもらえるようです。